脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

身辺雑事

ひろゆき氏の「視点」だけは見習う価値あり 『自分は自分、バカはバカ』読後感

自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術 作者:ひろゆき(西村博之) SBクリエイティブ Amazon 日本最大の電子掲示板「2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)」の創始者ひろゆき(西村博之)氏の心の持ち様を記した一冊。 リモート出…

支離鬱々日記Vol.124(お題と引越し準備とやっかいな仕事)

今週のお題「お風呂での過ごし方」 今ひとつ気分が乗らないので、こういうときの常套手段、「お題に乗っかってみる」ことにする。 基本的には風呂にはゆっくり浸かっていたいほうだ。湯船に身を浸しながら、読書するのが楽しみであり、習慣でもあった。時間…

支離鬱々日記Vol.123(不要品処分あれこれ3とあといくつかのこと)

news.yahoo.co.jp 白鵬がついに引退するそうだ。これほど好悪がはっきりと二分された横綱も珍しいだろう。 好ましいという感情を持ち合わせている方は、圧倒的な実績をその拠り所にする。幕内勝利数1093、横綱としての勝利数899、横綱在位84場所、、優勝回数…

支離鬱々日記Vol.122(不要品処分あれこれ2 ギブアップ)

シルバーウィーク後半戦は9/24(金)に休みを取ったので4連休。引越し業者からは荷造り用の段ボール箱が100枚届いたので、9/23から本格的に荷造り開始。 まずは不要品として処分しようと思っている本棚の整理から。私は本好き、最高権力者様も読んだ本は取…

支離鬱々日記Vol.121(不要品処分あれこれ)

自治体による検査の日程の関係で、当初予定より引っ越しが一週間後にズレたものの、荷出しの日まであとちょうど1ヶ月。準備にも本腰を入れなければいけない時期になったきた。 最高権力者様も積極的に動き始め、現住所の自治体の処理場に粗大ゴミを持ってい…

支離鬱々日記120(必要な物と不要な物の数々)

新居の完成までいよいよあと二週間。新居での新しい生活を楽しみにも不安にも感じながら、落ち着かない日々が続く。 ただいま取り掛かっているのは、現住所における各種契約の解除と、転居後も継続する契約の住所変更の準備、引っ越し業者の手配、不用品の処…

支離鬱々日記119(今年四度目のTOEIC受験と8月の終わり)

昨日、会社主催のオンラインのTOEICを受験した。「紙」の受験二回と、オンライン受験が二回目で、都合、今年四度目の受験となる。 オンライン受験の度に思うが、とにかく楽だ。時間は短くて済むし、いちいちマークシート塗りつぶさずに済むし、好きな時間に…

支離鬱々日記118(身辺雑事の続き)

過日、新居に関しての打ち合わせで帰省。同時に出来上がり具合も見てきた。 今回の目玉は、二階部分を見ることができたこと。私の念願だった書斎、寝室、納戸、ウオークインクローゼットなどがある。 書斎は4畳半ほどの広さで、まだ机も書棚も作り付けられ…

支離鬱々日記117(身辺雑事)

8月も末である。首相はご自身の大いなる希望を込めて、会見で「あかりが見え始めている」とのたもうたが、1日の新規感染者が2万人を超え、緊急事態宣言の発出対象地域が増え続ける現状の、どこにあかりがあるのか?世界全体を見回してみても、まだ完全にコロ…

支離鬱々日記115(お題に乗っかって「好きなスポーツ」について書いてみる)

今週のお題「好きなスポーツ」 答えばズバリ。 ラグビー です。 このスポーツとの出会いは、高校1年の冬。通っていた高校は男子校で、体育の冬場のメニューはラグビーだった。1年生と2・3年生に分けて、クラスマッチも行われていた。 ここで思いっきりハマ…

人間の病んだ部分を描くのが文学の本質であるとはいうものの…、実践する必要はないし、そもそも簡単にできる話じゃない 『文豪のすごい性癖』読後感

文豪のすごい性癖 (イースト新書Q) 作者:開発社 イースト・プレス Amazon 日本の文豪たちの様々な性癖(俗にいう色恋沙汰)を集めたトリビア本。なんとなく、「普通の本」を読む気分になれない時にふと見かけて衝動DL。 かなり以前に、文学の本質は人間の病…

支離鬱々日記114(連休明けとオリンピックと新しいデスクチェアー)

オリンピックが開幕し、連日熱戦が繰り広げられ、日本選手も7/27朝現在で金9個とメダルラッシュに沸いている。私が個人的に一番注目していた男子の7人制ラグビーにおいては日本は善戦したものの、結果的にはまだ未勝利で、最下位決定戦に回ることになってし…

支離鬱々日記113(連休三日目の徒然)

なんの安全性の担保もないまま、感染者が増大しているのを尻目に、ついに東京五輪が開幕してしまった。世界的なイベントに乗っかって、世界から多数の人々を呼び込み、たっぷりとお金を落としていってもらうという、実利的な側面からだけ言えば、すでに現状…

支離鬱々日記112(家買うシリーズ17と姪っ子ちゃんの成長と梅雨明け)

いつの間にやら関東では梅雨が明けていた。数日前までの雨模様が嘘のように、暑い暑い好天が続いている。不自由な生活を強いられる中での二度目の夏が始まった。今年も恒例の菅平行きも、海辺のドライブもなしだ。 五輪が終わったら、また一気にコロナ感染爆…

アタマの機能を補完する道具たちのより良い使い方の模索は続く 『ときほぐす手帳』読後感

ときほぐす手帳: いいことばかりが続くわけじゃない日々をゆるやかにつむぐ私のノートの使い方 作者:Marie Amazon 以前に紹介したバレットジャーナルの手引き書と同じ作者 Marie氏による、一歩進んだ手帳の使い方の指南書。 私が日常生活を送る上で、恒常的…

支離鬱々日記111(時事ネタと家買うシリーズ16)

4回目の緊急事態宣言発出に際しての、西村康稔経再相の発言が大きな波紋を呼んでいる。 緊急事態宣言下において、酒類の提供を止めない飲食店に関して、取引のある酒販売店に商品の供給を止めること、同じく取引のある金融機関に対して取引をやめることを迫…

支離鬱々日記110(今週の週明けもまずお題に乗っかってみる)

今週のお題「住みたい場所」 昨日、2ヶ月ぶりに姪っ子に逢いに行ったら、思いっきり泣かれてしまって、抱っこも高い高いもヘッタクレもなく、人生最大の失恋をした気分で、郷里から帰ってきた。 この駄ブログでも「家買うシリーズ」などと銘打って、転居予定…

支離鬱々日記109(いろいろ突っ込んじゃいます)

10月に郷里へUターンするので、地元の自治体への転職を考えている。 ただいま願書受付の真っ最中。昨日ほぼ一日かけてエントリーシートと、自己PRを書き上げて、本日提出予定だ。 書類を書き上げるのに丸一日もかかってしまった理由は二つ。まずは内容を考え…

支離鬱々日記108(家買うシリーズ15 建築の進行状況と水回り設備の決定)

早いもので、今年の6月もすでに終盤。新居の完成まであと3ヶ月である。先々週の中頃くらいに上棟式を済ませた、と建築会社から連絡があった。え、施主が出席しないまま上棟式ってやっちゃっていいんだっけ?屋根の上から餅撒いたりしないんだっけ?まあ、近…

主張するところは、かなり難度の高い理想論だが、挑戦してみなければ何物をも得られないというのも事実『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』読後感

金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン 作者:やまもとりゅうけん KADOKAWA Amazon 20代でフリーランスに転じ、現在もフリーランスとして働き続けるとともに、そのサクセススキルを「人生逃げ切りサロン」という会員制のサロンで公開もしているやまもとりゅう…

支離鬱々日記107(ワクチン接種とちょっとした気付き)

昨日、第1回目のワクチン接種を受けた。 接種に関しては全く問題なし。職域接種だったせいで、混雑も、見知らぬ人々と隣り合わせることの「恐怖感」もなく、粛々と進行して完了した。注射そのものはほぼ痛みもなかった。筋肉注射ってこんなに痛まないものだ…

支離鬱々日記106(お題に乗っかってとりあえず今欲しいものを列挙してみる)

今週のお題「100万円あったら」 何度も書いているが、当家は10月に郷里に移住する事になっている。もう上棟式も済み、外枠はできたので、あとは「家」としての体裁を整えていく事になっている。「ウッドショック」などという木材価格の急騰で少々資材調達に…

支離鬱々日記105(お題『自分からやらねば何も身に付かず』とスモーク退団と東京五輪とコロナ禍の盛り場)

今週のお題「575」 私の部署の難関私大スポーツ入学の腐り脳筋弱り毛根野郎が自らの英語学習のやる気のなさの原因を私に転嫁しようとしてきたのにブチギレて、その後一切のコミュニケーションを断絶し、TV会議の場でさえ、そのバカが発言する際はあからさま…

支離鬱々日記104(単なる愚痴)

元中日コーチの門倉健氏が発見され、無事帰宅されたそうだ。 家族によれば「うつ病」の診断を受けたとのこと。マスコミが世間を騒がせたことに対しての説明責任やら原因追及やら、言い立てるとは思うが、今は何しろ全てをシャットアウトして休養に努めること…

支離鬱々日記102(今年三度目のTOEIC受験と季節の変わり目)

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編 作者:Educational Testing Service 国際ビジネスコミュニケーション協会 Amazon 今朝、オンラインで今年三度目となるTOEICを受験した。オンライン受験のいいところは、ネット接続下のPCかタブレットが用意できれば時…

現世は次に生まれ変わって人間界に戻る際の修行の場?『祖父・多田等観が語った チベット密教 命がホッとする生き方』

祖父・多田等観が語った チベット密教 命がホッとする生き方 作者:佐藤 伝 サンマーク出版 Amazon 昨日のブログでも書いたが、一昨日の金曜、久々にココロのエネルギーが枯渇するような状態に見舞われた。こういう時の私の対処法は、なるべく長く寝ること、…

支離鬱々日記101(日々の徒然と、無理やりお題に寄せてみるその2)

今週のお題「わたしのプレイリスト」 今週は金曜日の早朝に目覚めた瞬間に「あ、今日は何もできない」という精神状態が出来し、そのまま会社を休んだ。こういう状態になったのは実に久しぶりだ。昨年の早春より在宅勤務が基本となって以来、おそらく初めての…

支離鬱々日記100(ちょっとした気づきと、無理やりお題に寄せてみる)

今週のお題「雨の日の過ごし方」 緊急事態宣言はどうやら延長されそうな気配である。人の接触を強制的に制限した結果として、特にひどかった東京、大阪の新規感染者はある程度抑えることができたという「実績」からすれば仕方のないところだろう。中小の企業…

支離鬱々日記99(たまにはお題で書いてみよう+糖尿病その後)

今週のお題「やる気が出ない」 ここのところ、私の日常の大半を占めるのはこの「やる気が出ない」という情動だ。少なくとも会社の仕事に関してはやることはあるのだが、締め切りギリギリになるまで本当にやる気が起きない。今までの経験則から、締め切りギリ…

支離鬱々日記98(GWあれこれ2)

昨日はあと二日休みがあると思うと気が楽、みたいなことを書いたが、本日夕刻から早くも明後日を憂鬱に思う症状が始まってしまった。つくづく、今の仕事が、そしてそんな仕事しか割り振らない会社ってものが嫌いなんだと思い知ってしまった。早く来い来い定…