今週のお題「575」
私の部署の難関私大スポーツ入学の腐り脳筋弱り毛根野郎が自らの英語学習のやる気のなさの原因を私に転嫁しようとしてきたのにブチギレて、その後一切のコミュニケーションを断絶し、TV会議の場でさえ、そのバカが発言する際はあからさまに顔を背けるようになってからほぼ一年。
今年に関しては英語は別の学習グループに属して活動しているが、ここでもやっぱり皆が口にするのが「やる気が出ない」という言葉。続くのが「どうしたら、やる気が出るんでしょうか?」という質問。
一言言わせてもらう。
そんなもん他人に言われて出るような類のもんじゃねーよ!!
自分でやる気を出して自分なりのやり方を考えて日々研鑽を重ねていかなきゃ、英語なんて身に付く訳がない。人に聞いてみたところで結局「この方法は自分には合いませんでした」ってな言い訳口にしてすぐにやめてしまうのがオチ。自分の課題として認識してるんであれば、そもそも根本的な「方法」を人に聞くなんてマネはできないはずだ。
その中でも腐り脳筋弱り毛根バカは最低最悪のクソだったが、結局点数が取れないという現象は、自分で努力しようとする気がないのが、その唯一かつ絶対の原因だ。
どこかで時間を見つけて、勉強する。毎日の忙しい仕事の中で、気力も時間もなかなか割けないという状況については私も理解はしているが、もし本当にしんどいんであれば、指導する立場の人間じゃなく、管理する人間、すなわち上司に言えっつーの。上司にそのまま言えば怒られるから、何かやったという格好をつけたいだけ。そんな奴らに使う時間も気力も勿体無いだけ。自分でやる気を出して学習した結果として、品詞の形を問う問題をどうしても間違えてしまう、とか、リスニングの点がどうやっても上がらない、とかいう具体的な疑問や質問があるのなら、こちらも本気で応えるが、「どうしたらやる気が出ますか?」などという質問には答えようがない。
題名にも書いた通り『自分からやらねば何も身に付かず』だ。そして「自分からやる」という気持ちは自分の中から引っ張り出すしかない。私は教育役ではあったが、教育者ではないので、そこまで世話を焼いてやる義理はないし、そこまでの給料はもらってない(笑)。もし「やる気を出すことが教えられる」のなら、自分で起業してそのノウハウを売った方がよっぽど儲かるわ!!
巨人のスモークがいきなり退団する事になった。FBのタイムラインにも書いたが、今シーズン、スモーク、テームズの二人の新外国人獲得、というニュースが流れた後、両人ともに、今後の生涯を何不自由なく暮らせるだけの金は稼いでいるので、一旗上げようと必死になるかどうかには疑問符がつく、というような論調の報道を目にしたのだが、怪我で離脱のテームズはともかく、スモークははからずもその通りになってしまった。
コロナ禍による入国制限のせいで、二人の娘が来日できず、そのストレスからか、ここ数試合は打撃は不振だし、スライディングすべき場面でその素振りすら見せなかったりと、無気力さが目立っていたスモーク。ずば抜けた成績ではなかったものの、岡本の後を打つ五番打者としては及第点の成績を残していただけに、巨人にとっては、なんとも痛い退団ではある。これから改めて外国人の野手をセレクトするのか?あるいは国内で緊急トレードを行うのか?いい機会だから、レギュラーが取れそうで取りきれていない、松原、重信、北村、廣岡、香月、若林あたりを使い続けてみたらどうか?将来に向けての布石を打ついい機会ではあるのだが、一方で今シーズンも「捨て」て欲しくはない。育てながら勝つ、というのはなるほど難しい。長年の強かった歴史の呪縛がある巨人という球団においてはさらにハードルが高い課題だ。
まずは早急に丸と梶谷に完全復活してもらうしかない。
東京五輪の開会式を予定されている日まで、残すところ1ヶ月あまり。日本政府は開催を強行する予定のようだ。イギリスのリゾート地で開かれたG7の場で各国の首脳と会談して、悉く開催支持を取り付けてきた、と得意満面に首相が述べているが、これほど的外れな「得意顔」もない。
会談した首脳たちが統治する国は、いずれも「日本なんて海の向こう」だから、日本のコロナ感染者がいかに増えようが文字通りの「対岸の火事」。開催については賛成したけど、感染対策講じるのは日本だし、何かあったら日本に賠償請求してやるからな、と意気込んでいるだけだ。それを「他の国々の首脳も開催賛成です」などと自慢するに至っては、人がいいにも程がある、というよりは、完全にナメられていると言った方が良いだろうか?
逆に言えば、海外の首脳の言葉を借りてくるくらいしか、開催に向けて前向きな情報を発信する術がないのかもしれない。いかに偉い方々が、笑顔で開催を謳ってみても、その実やれっこない、と考えている実務者が大多数で、流石の政府もその声なき声には抗えないからこそ、無理やり「外圧」を導入したのかもしれない。いずれにせよ、こんな状態で五輪を開く方がおかしい、という尾身会長の意見が一番まともである。
昨日は久しぶりに都内有数の盛り場で、昼間から、高校時代の友人と酒を飲んだ。2店ほど酒は提供していないという返答の店をスルーして、最初に入った、中国人らしき人が経営する店で「酒飲める?」と女将さんに聞いたら、指を口に当てて「大丈夫、ナイショで、ノンアルコールビールってことにして出す」とたどたどしい日本語が返ってきた。そんなわけで、ビール一択ではあったが、中華料理を肴に三杯ほど飲んだ。この店は料理もうまいし、女将の機転もきくしで、なかなかいい店ではあったのだが、喫煙可なので日頃肩身の狭い思いをしているであろう愛煙家達が大挙して押し寄せており、店の中が煙で霞んでいるような状態だったのが玉に瑕。私も友人も嫌煙家の部類に入る。流石にわざわざ、愛煙家に喧嘩を売るほどの強硬派ではないが…。
そんな訳で、一時間弱で退店し、今度は開店直後の一杯飲み屋に移動。ここは流石に「ナイショで」なんてことはなく、堂々と酒を提供していた。ただし、19時で酒類の提供はやめる旨、明記してあった。来週の頭には緊急事態宣言が解除の方向だそうだが、相変わらず酒類の提供に関しては自粛が求められるそうで、まだまだ飲食店の受難は続くようだ。早いところ、酒もカラオケも自由に楽しめる日常が戻ってきてほしいものである。