脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

書斎

支離鬱々日記Vol.157(毎年の憂鬱とお題と業務連絡)

今週のお題「本棚の中身」 私の奉職する企業では、毎年社員の意識調査なる催しがある。ま、要するに、仕事に満足しているか、コンプライアンス違反が発生していないかどうかを調べるアンケートだ。 この企画自体は悪くない。こうした、意見を述べる場がある…

支離鬱々日記Vol.149(お題そのもの)

今週のお題「引っ越し」 今年もはや3月。春は出会いと別れの季節であり、新生活スタートの季節でもある。お題はなかなかタイムリーなところを突いてきたようだ。 さて、当家は昨年10月に、現時点では終の住処とする予定の現住所に、それまで10数年を過ごした…

支離鬱々日記Vol.137(会社の仕事も家の整理も大忙し)

ここのところ会社の仕事が忙しい。夏頃から新たに加わった仕事が風雲急を告げる状態にあるためだ。前任者によれば「こんなに色々ゴタつくことはここ何年もなかったこと」らしいし、特に立て込むことはなさそうだ、というのが上司が鬱持ちの私にこの仕事を割…

支離鬱々日記Vol.133(お題と荷解きの日々はさらに続く)

今週のお題「叫びたい!」 まず一言叫んでおこう。「会社行きたくねー!!!」 今日明日で永年勤続の休暇が明けてしまう。まだまだコロナへの警戒が必要故、出社は週に1回か2回でいいのだが、それにしても会社には行きたくない。そもそも会社も会社の仕事も…

支離鬱々日記Vol.132(荷解きの日々は続く)

先週の引越しから早一週間。荷解きの日々は続く。 ここ数回の投稿でも書いたが、一旦は収納予定場所の部屋に箱を搬入してはもらったものの、大型の家具の搬入などに伴い、無秩序に大移送を繰り返したため、すぐに必要なものを詰めた箱がどこにあるのかがまず…

支離鬱々日記Vol.131(荷解きと時事ネタいくつか)

早いもので10月もあと5日、私の休暇もあと5日。 荷解きは進んではいるものの、何しろ膨大な量なので、段ボールの山がなかなか減らない。新生活に必要なでかい品々が納入される度に、段ボール山を大移動させるという事態も何度か発生したため、どこに何がある…

支離鬱々日記Vol.130(お題と引き続き荷解きの日々)

今週のお題「読書の秋」 昨日一日、内装の業者の方が頑張ってくれたおかげで、クローゼット、靴箱、本棚が完成。これで家屋本体は全て出来上がった。外構と駐車場の完成までにはまだ二週間ほどかかるようだが、ベッドやソファーなども搬入され、いよいよ生活…

支離鬱々日記118(身辺雑事の続き)

過日、新居に関しての打ち合わせで帰省。同時に出来上がり具合も見てきた。 今回の目玉は、二階部分を見ることができたこと。私の念願だった書斎、寝室、納戸、ウオークインクローゼットなどがある。 書斎は4畳半ほどの広さで、まだ机も書棚も作り付けられ…

支離鬱々日記114(連休明けとオリンピックと新しいデスクチェアー)

オリンピックが開幕し、連日熱戦が繰り広げられ、日本選手も7/27朝現在で金9個とメダルラッシュに沸いている。私が個人的に一番注目していた男子の7人制ラグビーにおいては日本は善戦したものの、結果的にはまだ未勝利で、最下位決定戦に回ることになってし…

支離鬱々日記110(今週の週明けもまずお題に乗っかってみる)

今週のお題「住みたい場所」 昨日、2ヶ月ぶりに姪っ子に逢いに行ったら、思いっきり泣かれてしまって、抱っこも高い高いもヘッタクレもなく、人生最大の失恋をした気分で、郷里から帰ってきた。 この駄ブログでも「家買うシリーズ」などと銘打って、転居予定…

支離鬱々日記96(最大の合理化は新しい機器を買うこと?とその他もろもろ)

KCEVE HDMI KVMスイッチ、pc 切替器 4入力1出力4K 60Hz、4つのUSB2.0ハブを備えたUSBスイッチセレクター、4PC 共有4USB 2.0デバイスと1 HDモニター、ワイヤレスキーボードとマウスをサポート メディア: テレワークでの勤務も二回り目に入った。いよいよ会社…

ナイアガラーの夢が実現した4枚組CD 『大瀧詠一作品集vol.3 夢で逢えたら』鑑賞記

EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976~2018) アーティスト:ヴァリアス 発売日: 2018/03/21 メディア: CD 世にネットが急速に普及し始めた前世紀末。 私は大瀧詠一師匠の作品を愛好する方々のメーリングリストに入れてもら…

長年の夢、実現目前 『あたらしい書斎』読後感(再読 家買うシリーズ4)

あたらしい書斎 作者:いしたに まさき 発売日: 2012/08/23 メディア: Kindle版 以前、別口のブログで紹介した一冊を、今回再読してみた。実際に家を建てる、という現実に即して眺めてみた場合にどう感じたかについて、改めて綴ってみることにする。 まずは過…