脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

身辺雑事

支離鬱々日記99(たまにはお題で書いてみよう+糖尿病その後)

今週のお題「やる気が出ない」 ここのところ、私の日常の大半を占めるのはこの「やる気が出ない」という情動だ。少なくとも会社の仕事に関してはやることはあるのだが、締め切りギリギリになるまで本当にやる気が起きない。今までの経験則から、締め切りギリ…

支離鬱々日記98(GWあれこれ2)

昨日はあと二日休みがあると思うと気が楽、みたいなことを書いたが、本日夕刻から早くも明後日を憂鬱に思う症状が始まってしまった。つくづく、今の仕事が、そしてそんな仕事しか割り振らない会社ってものが嫌いなんだと思い知ってしまった。早く来い来い定…

支離鬱々日記97(GWあれこれ)

今年のGWも後半戦。現時点であと二日も休みがあると考えられることは、非常に喜ばしいのだが、明後日の夜の憂鬱さはおそらくかつてないほどに重くなるだろう。何しろ今回は気晴らしらしい気晴らしができなかったのだ。 そんなことを言いながら、前半には帰省…

支離鬱々日記96(最大の合理化は新しい機器を買うこと?とその他もろもろ)

KCEVE HDMI KVMスイッチ、pc 切替器 4入力1出力4K 60Hz、4つのUSB2.0ハブを備えたUSBスイッチセレクター、4PC 共有4USB 2.0デバイスと1 HDモニター、ワイヤレスキーボードとマウスをサポート メディア: テレワークでの勤務も二回り目に入った。いよいよ会社…

支離鬱々日記95(家買うシリーズ14 地鎮祭)

新居建設計画が走り始めて約半年、そろそろ着工しようかという頃合いになってきた。 そんなわけで、着工に先立つ祭事である地鎮祭を、先日の雨天をついて執り行ってきた。 当日は三隣亡ではない土曜日だったので、氏神様の神主さんが超多忙だとのことで、当…

支離鬱々日記94(健康のお話)

先日、人間ドックの結果が返ってきた。脂肪肝と糖尿の疑いありで、要再検査という通知。 この分野に関しては大いに心当たりありだ。元々が超肥満体(身長170cm、体重112kg、体脂肪率は35%)であることに加え、昨年1年間は、コロナのおかげでジムも休みだっ…

支離鬱々日記93(家買うシリーズ13 お金の話)

今回は、家という、「普通の人間」の私生活においては最大の買い物と言って良いものに際して、一番重要なもののお話だ。すなわちお金である。 当家には子供がいないので、自由になるお金は子持ちの家庭に比べれば少々多い。従って、お金を借りずに家を建てる…

支離鬱々日記92(実家の電話回線とモノの整理とちょっとした気づき)

少し前に、実家のある自治体から提供される予定だった、人感センサーを利用した、アラーム装置の取り付けの下準備がようやく整った。 取り付けに来た業者の方が、実家の電話回線状況を一目見て「このキャリアには、当該の機器は使えません」と言い残して去っ…

支離鬱々日記91(病気とプロ野球開幕と大相撲)

先日受診した人間ドックの結果が返ってきた。概ね良好だったのだが、一つだけ要検査項目があった。糖尿病の疑いありだというのだ。 心当たりはありまくりだ。外出もままならなかったゆえ、ここ一年ばかり、ジムや外でまとまったトレーニングをする機会は皆無…

3/20に発生した宮城県沖震源の地震に思う

先日、車を運転している際に、宮城県沖を震源とする地震に見舞われた。ちょうどその時は高速道路の出口付近を徐行走行中だったのだが、落下物を踏んだ時などと明らかに違う種類の振動に少々慌てた。すぐさまラジオをつけたら、女性アナウンサーが刻々と更新…

支離鬱々日記90(差別的表現の告発とTOEICの結果と家買うシリーズ12回目)

東京オリンピックは開催自体もゴタゴタしているが、運営組織もゴタゴタのしっぱなしだ。女性差別発言による組織委員会の会長交代に続き、今度は開会式と閉会式の演出を取り仕切るクリエイティブディレクター氏が、渡辺直美氏の容姿を侮蔑する演出を企図して…

支離鬱々日記89(新しい一歩と身辺整理と喜ばしいこと)

なんだかんだで年度末だ。 私の所属部署も、年度末に合わせ、物品やら管理期限の切れた書類やらを整理・廃棄するという作業をする季節となった。そんなわけで、一週間ぶりに出社。通勤電車の過密状態を避けるために、6時過ぎには会社に着くように電車に乗る…

支離鬱々日記88(腑抜けた日々)

ここ数日、どうも気合が乗らない。 先月末にTOEICは受けたし、当面やるべき大きな仕事も一段落した。人間ドックは受けたし、異動もなかった。新居の建築も次のステップに移るまでには少々時間がある。プロ野球はまだ開幕しないし、トップリーグもまだ先が長…

住まいの「完成」は竣工時ではなく、「暮らし方」が定まった時 『住まいのプロ七人と語る』読後感

住まいのプロ七人と語る 作者:宮脇 檀 発売日: 1993/01/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) 私に先んじて、新しい家に住み始めた友人から借り受けた一冊。著者である宮脇壇氏を始めとして、斯界では有名な方々(であろうと思われる。私は建築とか建設とか…

支離鬱々日記87(断捨離と時事ネタと東京オリンピックの行方)

転居準備の一環としての断捨離を断行中だ。 先週は、旅先で買い求め、旅行の思い出を一杯まとった(と勝手に感じていた)服をバッサリと捨てたが、今週は、まず、靴下を収納してあった小引き出しに手をつけた。 最近は外回りはおろか、ろくに会社にも行かな…

支離鬱々日記86(窓際サラリーマン家を買うシリーズ10)

先週、姪っ子の初節句記念祭に参加するために帰省したついでに、実家にほど近いモデルハウス展示場を見学してきた。 2月の半ばの打ち合わせで、設計図を見せてもらい、かなり具体的な像が頭の中には浮かぶようになったとはいえ、建築材質の触感や実際の空間…

「持ち続けているモノ」がまとっているのは思い出ではなく、今までの自分の生活の反省点である 『必ずできる断捨離BASIC』読後感

必ずできる断捨離BASIC 発売日: 2014/12/17 メディア: Kindle版 Kindle Unlimitedにラインアップされていなければ読んでいなかったであろう本シリーズの8冊目は、今までに何冊も読んでいた「断捨離」に関する1冊。 これまた最近、何度も書いていることだが当…

支離鬱々日記85(姪っ子とTOEICとドラマでニヤニヤ)

生後10ヶ月の姪っ子ちゃん、また一つ進化した。ハイハイで前進できるようになったのだ。 今までは、後退することしかできず、しばしば椅子の下などに潜り込んで、さながら「充電状態のルンバ」みたいな様相を呈していたのだが、いきなりかなりのスピードで前…

支離鬱々日記84(窓際サラリーマン家を買うシリーズ9)

先週末は、新居の建築を依頼している親戚筋の建築事務所との二度目の打ち合わせだった。 前回述べた希望事項を盛り込んで、二通りの設計図を書いてきてくれた。 こちらの要望に対して大きく変更になったことが一つ。それは、平屋ではなく二階屋にするという…

支離鬱々日記83(窓際サラリーマンは惑い、狼狽える)

先日、今年1年の業務について上司とすり合わせをする機会があった。 業務全体に関しては、内容、量とも昨年と変更なし。ただし、部署全体で人手が足りないという空気が漂っているため、2ヶ月後の大規模な人事異動を踏まえ、ある程度業務が増えることも示唆さ…

支離鬱々日記82(PCR検査とKindle Unlimitedの影響と政治家の失言)

先日、職場でPCR検査を受ける機会を得た。少量の唾液を提出するだけで良いという触れ込みだったが、それなりの量をためるには少々時間がかかった。普段唾液の出具合なんぞを気にする機会はないし、ましてや無理やり絞り出すなんて行為はほとんどない。生後10…

支離鬱々日記81(家買うシリーズ8と姪っ子とラグビー経験者の失言、その他)

先日、母の介護レベルの認定に、市役所から係の方が派遣されてきた。医者の見立ても、少し前に訪問を受けた保健師からも、「いますぐに介護が必要な状態ではない(自立)」と認定されるだろうとのことではあったが、一度第3者の目から冷静にみた自分自身の状…

一番の決め手は経済的基盤の有無 『移住✖️リモートワーク 誰も知らない移住のポイント』読後感

移住×リモートワーク: 誰も知らない移住のポイント 作者:吉永早希 発売日: 2020/08/02 メディア: Kindle版 Kindle Unlimited対象本でなければ読まなかったであろう本シリーズその7は、現在のところの私の最大の関心事である、地方移住の実態を綴った一冊。昨…

一つの非常に幸せなケース。自分に取り入れられることは貪欲に取り入れよう 『うつ病は人生の転機だった』読後感

うつ病をきっかけに30代で会社に頼らない生き方を選択、うつ病は人生の転機だった 作者:うつリタゆうさん 発売日: 2020/02/05 メディア: Kindle版 Kindle Unlimitedの対象でなければ読まなかったであろう本の読後感シリーズその3。別にこの本の内容がくだ…

支離鬱々日記80(家買うシリーズ6と母の介護と与太話)

Diamond Bible アーティスト:松田聖子 発売日: 2009/09/30 メディア: CD 今朝、ふと思いついてBGMを↑にして、『裸足の季節』から順番に聴いてみたら、見事に中学時代に意識がスリップしてしまった。この曲聞いてた時分は何だか気になる同級生がいて、感情を…

そういえば気持ちの切り替えのスイッチにしてたこともあったなぁ…『取り替えるだけ!メガネが人生を変える』読後感

取り替えるだけ! メガネが人生を変える 作者:星野 誠 発売日: 2020/04/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) 自らを「メガネのヘンタイ」と呼び、生涯で5万本以上もの眼鏡を手に入れ、メガネ愛が高じてついに眼鏡店まで開いてしまったという星野誠氏による、…

支離鬱々日記79(ザ•身辺雑事)

二度目の緊急事態宣言が発出されて1週間。 私の奉職する企業も。昨年度の発出時同様、基本的に在宅勤務となり、またぞろ家篭りの日々となった。会社に行かなくて済むのは大いに歓迎だ(笑)。週に一度程度の出社が義務付けられていた、緊急事態宣言解除後も…

支離鬱々日記78(二度目の緊急事態宣言と家買うシリーズ3回目)

首都圏におけるコロナ新規感染者の激増が止まらない。 もはや感染爆発と言って良い状態だ。東京都の感染者は連日2千人を超えているし、隣接3県も軒並み、連日感染者の最高数を更新している。私の奉職する会社も例外ではなく、ついに先日は同じ部署の同僚が…

支離鬱々日記77(2021年頭雑感)

ブロ友の皆様、3日も遅れてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。本年も、節操なくいろんなことに口を挟む予定ですので、よろしくお願いいたします。 コロナウイルス騒動が始まってから、1年が過ぎ去ろうとしているが、いまだに根本的な解…

支離鬱々日記76(家買うシリーズ2とその他もろもろ)

巣ごもり生活が始まって以来、朝起きて最初の作業は、ベランダのハーブ類への水やりだ。洗濯乾燥機兼除湿機のタンクに溜まった水をジョウロに移し替えて、プランターの上からたっぷりと注ぐ。注いだ瞬間に、ふっと花の淡い香りが漂う。科学的に考えると、水…