脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

支離鬱々日記Vol.133(お題と荷解きの日々はさらに続く)

今週のお題「叫びたい!」 まず一言叫んでおこう。「会社行きたくねー!!!」 今日明日で永年勤続の休暇が明けてしまう。まだまだコロナへの警戒が必要故、出社は週に1回か2回でいいのだが、それにしても会社には行きたくない。そもそも会社も会社の仕事も…

支離鬱々日記Vol.132(荷解きの日々は続く)

先週の引越しから早一週間。荷解きの日々は続く。 ここ数回の投稿でも書いたが、一旦は収納予定場所の部屋に箱を搬入してはもらったものの、大型の家具の搬入などに伴い、無秩序に大移送を繰り返したため、すぐに必要なものを詰めた箱がどこにあるのかがまず…

支離鬱々日記Vol.131(荷解きと時事ネタいくつか)

早いもので10月もあと5日、私の休暇もあと5日。 荷解きは進んではいるものの、何しろ膨大な量なので、段ボールの山がなかなか減らない。新生活に必要なでかい品々が納入される度に、段ボール山を大移動させるという事態も何度か発生したため、どこに何がある…

支離鬱々日記Vol.130(お題と引き続き荷解きの日々)

今週のお題「読書の秋」 昨日一日、内装の業者の方が頑張ってくれたおかげで、クローゼット、靴箱、本棚が完成。これで家屋本体は全て出来上がった。外構と駐車場の完成までにはまだ二週間ほどかかるようだが、ベッドやソファーなども搬入され、いよいよ生活…

支離鬱々日記Vol.129(完成の遅れと荷解きの日々)

怒涛の荷造り→荷出し→荷受けと進んで、ここ二日は、比較的ゆるゆると荷解きを続けている。 新規に購入したベッドの設置や、カーテンの設置などもあり、一旦受けた荷を、業者の方々の作業のために別の場所に移動するという作業があったこともあるが、荷解きの…

支離鬱々日記Vol.128(ついに郷里への帰還)

久しぶりの郷里の目覚めは冷え冷えとしていた。実家の寝床で、寒さを感じて目が覚めた。やっぱりここは田舎なのだ(笑)。 昨日は一日、荷出しと旧居の掃除、様々な手続きに終われた。夕刻実家にたどり着いたときには疲労の極。普段は嫁の立場を心してか、実…

糖質よりは脂質の方が身体に良い? 『心の不調の9割は食事で治る』読後感

心の不調の9割は食事で治る (フォレスト2545新書) 作者:溝口 徹 フォレスト出版 Amazon 人間ドックで糖尿病の疑いを指摘されて、栄養指導と投薬治療で減量と数値の改善がなされたため、なんとか発症危機を回避したのが現在の50代半ばの私の身体の状態。 栄養…

支離鬱々日記Vol.127(もろにお題その2)

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」 今日も今日とて、引越しの荷造りが続いているが、朝寝が大好きな最高権力者様が起き出してくるまでの早朝の短時間だけは自由に使えるので、息抜きを兼ねて、お題に乗っかってみるシリ…

支離鬱々日記Vol.126(もろにお題)

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 引越しの作業はたくさんあるのだが、気持ちを落ち着かせるために敢えてお題に乗っかってみる。 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? ライター活動を始めた際のペンネームをそのまま使用。ライ…

支離鬱々日記Vol.125(荷造りの佳境とその他色々)

巨人がどん底だ。 この時期に来て10連敗。打線が低調で点が取れない時期が長かったが、打線の状態が上向き始めたら今度は投手陣が踏ん張れない。俗にいう「歯車が噛み合わない」状態だ。 一体いつから歯車が狂い始めたのだろうか。素人の私見だが、9/5の阪神…

最大の防御法はとにかく近づかないこと 『「エナジーバンパイア」から身を守る方法』読後感

「エナジーバンパイア」から身を守る方法 (SPA!BOOKS) 作者:Dr.タツコ・マーティン 扶桑社 Amazon 現部署の一つ前の部署で、人の人生にまで踏み込んでこようとする上司や、何かと因縁つけてくるクソオヤジ(故人)やあからさまに無視を決め込んで…

ひろゆき氏の「視点」だけは見習う価値あり 『自分は自分、バカはバカ』読後感

自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術 作者:ひろゆき(西村博之) SBクリエイティブ Amazon 日本最大の電子掲示板「2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)」の創始者ひろゆき(西村博之)氏の心の持ち様を記した一冊。 リモート出…

支離鬱々日記Vol.124(お題と引越し準備とやっかいな仕事)

今週のお題「お風呂での過ごし方」 今ひとつ気分が乗らないので、こういうときの常套手段、「お題に乗っかってみる」ことにする。 基本的には風呂にはゆっくり浸かっていたいほうだ。湯船に身を浸しながら、読書するのが楽しみであり、習慣でもあった。時間…

努力したらしただけ見返りがあったという幸福な物語 『明治・父・アメリカ』読後感

明治・父・アメリカ (新潮文庫) 作者:新一, 星 新潮社 Amazon 「ショート・ショートの神様」の異名を持ち、その生涯で1000編をはるかに超える作品を世に出したSF作家星新一氏の数少ないノンフィクション作品。星氏の実父であり、星製薬の創業者にして星薬科…