脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記98(GWあれこれ2)

昨日はあと二日休みがあると思うと気が楽、みたいなことを書いたが、本日夕刻から早くも明後日を憂鬱に思う症状が始まってしまった。つくづく、今の仕事が、そしてそんな仕事しか割り振らない会社ってものが嫌いなんだと思い知ってしまった。早く来い来い定年退職。もう郷里に家が建つことも決まったし、引っ込んだ後の生活についても大体の道筋は見えた。定年まではあと10年余りだが、なるべく早くおさらばしたい。

 

とはいえ、あと数年は生活に必要な原資はどこからか調達し続けなくてはならない。文筆業でなんとかなればそれが一番なのだが、こちらについては、今のところ全く何もツテがない。ようやくGoogle AdSenseの審査には通ったが、まだ全然カネにはならないレベルだ。今後はこの駄ブログを続けていくとともに、書きかけの小説を仕上げてしまうこと、各種のコンテストに挑戦することなどを並行して続けていくしかない。

 

もう一つの道は、地元で職を探すこと。幸いなことに、私の郷里の自治体では、今年も若干名ではあるが、中途採用の口があるらしいので、試験にチャレンジしようと思う。早速、受験準備として、どんな対策が考えられるのかをネットで調べてみた。同じようなことを考え、実行した人は少なくないと見えて、いろんな情報があった。

 

まずは試験にパスすることを考えなければいけない。試験には一般教養と論文とがあるらしい。一般教養は5択の問題らしく、とんでもなくバカな結果に終わらなければいいとのこと。一応、問題集も紹介されていたので、後ほど買い込んで勉強してみることにする。

問題は論文だ。くだらないことは毎日書き散らかしているので、書くことそのものについての抵抗感はないのだが、もちろん問われるのはその中身。結局、自分の今までの職歴をどのように今後の職務に活かすかという事が問われるとのことなので、その辺を一度じっくり考えてみる必要はある。なお、同じ記事の筆者氏は、文章に書くためのアピール内容を暗記しておくくらいの覚悟で練り上げておくことを推奨していた。これも参考にしたい。

 

いざとなれば、スーパーの荷出しでも、コンビニの店員でも、運送業の荷物の仕分けでもなんでもやるつもりでいたが、同じやるなら、心身ともにさほどプレッシャーにならない事務職の方がいいに決まっている。新卒の就職活動時には一切考えもしなかった、地元の自治体への就職を考えるようになったとは…。人間変われば変わるものだ。歳食った影響も大いにあるけどね(苦笑)。

 

本日は、朝のウォーキングの際に、体の現状を確認するため、ちょっとジョギングしてみた。

 

一歩目を踏み出した瞬間に「あ、カラダが重い」と感じた。一昨年までは、強度はともかく、週に1、2度はトレーニングしていたし、ちょいちょいオジサンラグビーチームの試合にも出ていたので、節々が痛むことはあっても、カラダが重いと感じたことはなかったのだが、今朝のカラダは今までに感じたことのないような重さだった。重力が地球の1/6だという月面から、いきなり地球上に送り込まれるとこんな感じなんだろうな、というような重さだった。

 

こんな重さを感じなくなるまでには鍛え直したい、そこまで鍛え直さなければ、ラグビーなんぞやる訳にはいかない。怪我も怖いが、こんな状態のままラグビーやったって自分の思い通りのプレーができるはずもないので楽しくないだろうからだ。なんとか、秋のシーズンまでにはプレーしていてフラストレーションのたまらないカラダに作り変えておきたいものだ。

 

今日は、思い立って衣替えを行った。とは言っても、長袖の衣料をしまいこんで、半袖の衣料を通常使うタンスに入れ替えただけだが。ここで気づいたのが実に多くの半袖衣料を持っているということ。まだ袖も通していないものも何着もあった。どうせ今年は外出もできないし、通信販売で春夏用の服でも買うか、と漠然と考えていたのだが、この「在庫」を見て「買い足すどころの話じゃねーわ。こんなにデッドストック化してた服があるじゃん」ってことに気づいた。無駄金使わずに済んだ。