脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

今更言われなくてもわかってるよ!って内容の一冊 『今の会社で満足してますか?脱!会社員』読後感

今の会社で満足してますか?脱!会社員 作者:柳まりこ Amazon 話の内容からすると別口のブログ向きなのだが、見出しつけたり、段落区切ったり、番号なしのリストにするのが面倒臭いし、第一、見出しつけるほどの長さの文章でもなかったので、こっちに書くこ…

いい映画の方程式通りのコメディ 『インターンシップ』鑑賞記

インターンシップ [Blu-ray] オーウェン・ウィルソン Amazon 久々の映画鑑賞記は、録り溜めHDDで半分腐りかけていた標題のコメディ。主演を務めたのは脚本・監督も兼ねているもあるヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソンのコンビ。実話を元にしたスト…

2022〜23年シーズンラグビー観戦記1(帝京大学vs早稲田大学 菅平夏合宿での練習試合 TV観戦)

まったく、いつの間にスカパーは大学の夏合宿の練習試合まで中継するようになったんだろう?シックスネーションズも、スーパーラグビーも、ザ・ラグビーチャンピオンシップも外国勢同士のテストマッチ中継も全てWOWOWに持っていかれちゃった今となっては、高…

支離鬱々日記Vol.160(挑戦と挫折の日々)

ここのところ、こちらのはてなブログちゃんの方を可愛がってなかったので、久しぶりにこちらに投稿。 ライターの窓口を広げる活動のお話だから、本当は別口さん向きなんだけど、あっちは、そもそもの目的を考え併せると「敗因」を冷静に分析しないといけない…

なんだかよくわかんない箇所もあったけど… 『憂うつデトックス-「未来の不幸な自分」が幸せになる方法-』

憂うつデトックス - 「未来の不幸な自分」が幸せになる方法 - 作者:大嶋 信頼 ワニブックス Amazon カウンセラーとして活躍し、うつに関する著作も多い大嶋信頼氏による「不幸な未来」の回避方法を述べた一冊。 自動車教習所に通った経験のある方は、座学の…

結局モノゴトはとことんまでやり続けないと成功しない 『自意識とコメディの日々』読後感

自意識とコメディの日々 作者:オークラ 太田出版 Amazon 一時は自らもお笑い芸人を目指しながら、現在ではコントの原稿やバラエティー番組の構成、果てはドラマの脚本まで書いてしまうという、お笑い界の「黒田官兵衛」のような存在のオークラ氏による、自分…

支離鬱々日記Vol.159(お題と徒然)

今週のお題「SFといえば」 おかげさまで、ここのところお金になる文章執筆が忙しくてブログにまで手が回らなかった。もっとも、会社の仕事も忙しくてストレスフルで、夕刻までにほとんどの精神的エネルギーを使い切ってしまうような状態でもあったので、余裕…

実際にその土地に行って自分の身体を使わないと感じられないことは確かにある 『戦国の古戦場を歩く』読後感

戦国の古戦場を歩く(祥伝社新書232) 祥伝社 Amazon 井沢元彦氏監修による、戦国時代の有名合戦地のガイド本。 織田信長が今川義元を討ち取ったことで一気に戦国の雄にのし上がった「桶狭間の戦い」、武田家が織田軍の最新戦法、鉄砲の三段打ちで壊滅状態に…

最初に手に取ったのが「最後」の作品とは… 『必要になったら電話をかけて』読後感

必要になったら電話をかけて (村上春樹翻訳ライブラリー) 作者:レイモンド カーヴァー 中央公論新社 Amazon 私の書斎の本棚は、いまだに乱雑なままだが、各棚に並べてある本のサイズだけは統一してある。とりあえず物理的にできる整理としては、それが一番手…

ノート・手帳の使い方を巡る試行錯誤は続く 『深く考えるための最強のノート術-年収1億稼ぐための思考法』読後感

深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法 (「しくみで稼ぐ」シリーズ) 作者:午堂登紀雄 パンダ・パブリッシング Amazon 何度か書いている通り、私はA5のシステム手帳を使っている。 正直にいうと、中身はほとんどない。精々1ヶ月先ま…

二転三転する事件の様相とそれを追いかける刑事たちの執念の物語 『宿命と真実の炎』読後感

宿命と真実の炎 (幻冬舎文庫) 作者:貫井徳郎 幻冬舎 Amazon 珍しく衝動DLしてしまったミステリー。作者貫井徳郎氏の評判が各種SNSで高いこともあり、一度は読んでみたいと思っていた作家の作品だ。この作品は山本周五郎賞を受賞した『後悔と真実の色』の続編…

噺の名人と小説の名手が語り合う「笑い」『対談 笑いの世界』読後感

対談 笑いの世界 (朝日選書) 作者:桂 米朝,筒井 康隆 朝日新聞社 Amazon 桂米朝師匠が文化功労者、筒井康隆氏が紫綬褒章を受章したことを受け、2003年の朝日新聞正月版の特集としてこのご両人の対談を掲載しようという企画を立てたところ、話が多岐に渡り盛…

死は誰にでも平等に訪れるとはいうものの 『事件現場清掃人』読後感

事件現場清掃人 作者:高江洲敦 飛鳥新社 Amazon Yahooには、どこかの雑誌や書籍などから、話題になりそうなネタを引っ張ってきて、抜粋版を何回かに分けて掲載する企画があるが、一時よく取り上げられていたのが、ワケアリ物件とその「ワケ」に相当する、人…

最後に一花何かやらかしてくれそうな気配を漂わせている「角川商法の始祖」 『最後の角川春樹』読後感

最後の角川春樹 作者:伊藤 彰彦 毎日新聞出版(インプレス) Amazon 角川書店との最初の出会いは北杜夫氏の『どくとるマンボウ航海記』だったと思う。小学校の最後か、中学校の初めだったか、北氏の『どくとるマンボウ途中下車』というエッセイ集にすっかり…

ドリフターズのコントは歌舞伎や落語と同じ伝統芸能になり得る可能性があった 『ドリフターズとその時代』読後感

ドリフターズとその時代 (文春新書) 作者:笹山 敬輔 文藝春秋 Amazon 小学校時代は土曜の夜が楽しみだった。翌日が休みだということもあったが、何しろ「8時だヨ!全員集合」という何を置いても最優先で観るべき面白い番組があったからだ。オープニングテー…

自分の書きたいことを書くのが第一、でもそこで「飯」が食えないんだったらちょっと考えてみるべき『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』読後感

ブログ飯 個性を収入に変える生き方 作者:染谷 昌利 インプレス Amazon 私は2007年からブログってやつを続けている。元々、読んだ本の内容が頭の中にほとんど残っていないことに衝撃を受けたので、自分のために読んだ本の内容とその感想を記録しておくために…

壮大なスケールで描かれる暴力と死と再生の物語 『テスカトリポカ』読後感

テスカトリポカ (角川書店単行本) 作者:佐藤 究 KADOKAWA Amazon 第165回の直木賞を受賞した、ダークサスペンス。 題名ともなっている「テスカトリポカ」とはアステカの神話の中で最も主要な立場にある神。後にこの地に侵攻してきたキリスト教徒たちによって…

支離鬱々日記Vol.158(暑さとお題と業務連絡)

好きだった給食のメニューは? スポンサーの要求は一旦無視して、普通の身辺雑事から。暑い暑い暑い暑い暑い暑い〜!! 我が郷里は、今日明日と気温が40℃近くに上昇するという予報が出ている。コロナの発熱よりタチが悪いじゃねーか、この野郎!まだ梅雨も明…

全ての作品を「公式」に当てはめて観ることには疑問を感じはするものの… 『「おもしろい」映画と「つまらない」映画の見分け方』読後感

キネ旬総研エンタメ叢書 「おもしろい」映画と「つまらない」映画の見分け方 作者:沼田やすひろ キネマ旬報社 Amazon 私のこの駄ブログは読書、身辺雑事、ラグビーそしてエンターテインメントを四本の柱と位置付けている。なんだかんだで、愚痴を書きまくる…

「ずっとやりたかったこと」に一歩踏み出した今だからこそ読んで良かった一冊 『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』読後感

ずっとやりたかったことを、やりなさい。 作者:ジュリア・キャメロン サンマーク出版 Amazon 繰り返し書いているが、私は郷里への転居を機に、本格的に文筆業の方に舵を切った。とはいえ、会社には籍を置いたままでそっちの方の日々に追われているし、まだ小…

支離鬱々日記Vol.157(毎年の憂鬱とお題と業務連絡)

今週のお題「本棚の中身」 私の奉職する企業では、毎年社員の意識調査なる催しがある。ま、要するに、仕事に満足しているか、コンプライアンス違反が発生していないかどうかを調べるアンケートだ。 この企画自体は悪くない。こうした、意見を述べる場がある…

やりがいは与えられるものではなく自分で作り出すもの 『「やりがいのある仕事」という幻想』読後感

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 作者:森 博嗣 朝日新聞出版 Amazon 最近にしては珍しく紙の本として買い求めた一冊。確か、メンタルクリニックの受診後に帰りの電車で読む本がないと気づいて本屋で衝動買いした。 メンタルクリニックで現在の…

支離鬱々日記Vol.156(お題と天候の急変と体調の悪さ)

今週のお題「夏物出し」 なんだかんだで今年も6月に入ってしまった。これから襲い掛かってくるのは新住所で過ごすことになる最初の梅雨と夏だ。 我が郷里、今年は油断のならない天候が続いている。5月の末にいきなり今年全国初の猛暑日を記録したと思ったら…

知ってそうで知らなかった話が満載 『ロック ベストアルバムセレクション』読後感

ロック―ベスト・アルバム・セレクション (新潮文庫) 作者:渋谷 陽一 新潮社 Amazon 最近になって、大瀧詠一師匠の楽曲の「元ネタ」を集めたアルバムやら書籍やらが続々と発売されて、私の中で海外の古いポピュラーミュージックへの関心が高まっていた。そん…

支離鬱々日記Vol.155(お題と異常な暑さと久しぶりのトレーニング)

今週のお題「人生で一番高い買い物」 暑い暑い暑い暑い暑い暑い!!!! 5月だってのに、なんで猛暑日になんかなっちまうんだ?まだ体は花粉症の影響がようやく抜けたばっかりで、暑さになんか慣れてないぞ!!まったく、体調崩せって言わんばかりじゃねーか…

「疫病史観」という視点もありかも 『疫病の日本史』読後感

疫病の日本史 (宝島社新書) 作者:本郷 和人,井沢 元彦 宝島社 Amazon コロナ禍も3年目。もはや「コロナ対策を講じた上での生活」が日常に「定着」し、「コロナ前」の日常がどんなものであったのかが朧げになってしまった感がある。 それでも我が日本は世界各…

支離鬱々日記Vol.154(鬱々な日々と業務連絡)

GW明けに、ここ数週間ずっとかかわずらってきた、少し大きな仕事が終わって、ちょっとホッとしたせいか、気持ちのエネルギーが著しく低下して、何事にもやる気が起こらない。会社の仕事はもとより、給料分以上にはこなすつもりはないが、文章を書く気も、映…

剛腕歴史小説家が描く戦国末期の「脇役」たちの物語 『家康謀殺』読後感

家康謀殺 (角川文庫) 作者:伊東 潤 KADOKAWA Amazon いわゆる戦国大名たちの争いを生々しい筆致で描くことの多い伊東潤氏による、織田信長の台頭から豊臣家が滅びた大坂冬の陣までの期間の、さまざまな立場の人物の姿を描いた短編集。いずれの物語の主人公も…

まさに横綱の風格 『劇場版 パヴァロッティ ハイドパークコンサート』鑑賞記

gaga.ne.jp 当家の最高権力者様がバイオリンのコンサートに行った際に、もらったパンフに、街中の小さな映画館で上映されていることが書いてあったので、早速観に行ったのが標題の作品。1991年にロックフェスティバルで名高いロンドンのハイドパークで上演さ…

自分を気分良く動かすためのテクニック解説書 『しんどい心がラクになる ココロちゃんの取り扱い説明書(トリセツ)』読後感

しんどい心がラクになる ココロちゃんの取扱説明書(トリセツ) 作者:古山有則 あさ出版 Amazon 昨日金曜日に、ようやく、ここ数ヶ月の懸案事項であった資料の作成と送付が終了した。ローデータは年初には揃っていたので、速さが尊ばれる「会社のお仕事」とし…