脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記Vol.192(休職日記29 徒然・無理やりお題)

今週のお題「卒業したいもの」

 

本日は最高権力者様のご用事のお供で新潟訪問中。最高権力者様が用事を済ませる間に、新潟市内のカフェでキーボードを叩いている。最近、ありがたいことに、文筆仕事が結構増えて、なかなかブログにまで手が回らない状態が続いていた。一つ原稿を終わらせると、すぐに次の原稿に取り掛からなければならないような状態では、いかにモノを書くことが苦痛ではなくても、疲れが溜まる。ネタがないわけではないのだが、気力が続かないのだ。

 

一昨日も、誠にありがたいことに、1社採用してくれる企業が出た。指示が非常に細かい案件で、果たしてその指示に的確に応えられているのか甚だ不安ではあったのだが、なんとか採用にこぎつけた。なんだかんだ言っても日々の積み重ねは裏切らない。ランサーズの方の案件には裏切られてばっかりだが(苦笑)。

 

最近、フェイスブックのメッセージにいきなりコメントを送りつけてきて、何度かやり取りをした後、LINEのIDを知らせるから友達登録しろという要求を突き付けてくる輩が増えてきた。私の中では、Lineはあくまで顔を知っている人間とのコミュニケーションツールだという位置づけだ。したがって、SNS上のつながり程度では、簡単にIDなんぞ教えねーよ、というい意味で「Lineはやってません」と返すと、途端に通信が途切れる。いかにも怪しい。こういう誘いに簡単に乗ってしまうお人よしってのもまだまだ世間には多いんだろうな。フェイスブックにメッセージ送りつけてくる奴はこのブログなんぞ読んじゃいないだろうが、宣言しておく。実際に会ったこともないような人とLineでつながるようなことは一切ないので、勝手に送り付けてこないでくれ。そんなメッセージ読むだけで時間の無駄なんだから。

 

怪しいと言えば、私の母親の居住する自治体から還付金が給付されるという通知が届いた。なかなかの金額の還付金なので魅力的ではあったが、給付金を振り込むために口座番号等がしっかりわかるキャッシュカードの写しや、代理人として申請する私のマイナンバーカードの写しなどを添付する必要があった。何しろ、ウチの母親はオレオレ詐欺に二度も引っかかっているし、還付金の払い込みに個人情報が必要だなんて誘導は、一番典型的な詐欺の手口だ。猜疑心の塊と化した私は、母親の確定申告に行ったついでに、対応に当たってくれた税務課の職員さんに本当にこんな制度があるのかどうか聞いてみた。果たして、今回の一件は本当だった。というわけで、安心して手続きに入る。母親を連れだしていく食事のグレードが2ランクぐらいは上がる、ちょっとした臨時収入にはなった。

 

さて、最後にお題について。

 

卒業したいことはズバリ、「現在の状態」だ。

 

会社の仕事に関しては一切やる気が起きないので、もう職場復帰したくないというのが本音なのだが、さりとて、まだ文筆1本で食っていくには到底おカネが足りない。でも会社には戻りたくない…。仮に戻ってもすぐにイヤになって、もう一度今の生活に逆戻りすることは目に見えている。

 

こんな心理状況が続き、ずっと膠着状態に陥っている。文字通り身動きが取れない状態で、フィジカル的にもメンタル的にも悪い状態なのだ。この状態をなんとか打破するため、先日はジムでトレーニングメニューを作ってもらい、週に3回はジムに行くことを自らに義務付けたのだが、最初にちょっと頑張りすぎたようで、かなりの腰痛を発症し、しばらくは家でセコセコと有酸素運動をするのみ。文筆仕事の方も、高額の仕事が増えたとはいえ、まだ「副業」レベルの収入でしかない。

 

フィジカル的にもメンタル的にも、そして収入的にも努力を続けていくしかないというのはわかっているが、ゴールが見えない中での活動というのは思ったよりもシンドいことだ。今は文筆の方では目一杯手を広げる、フィジカル面では軽いウエイトから徐々に慣らしていくことを心がけて、とにかく行動し続けるしかない。