脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記Vol.133(お題と荷解きの日々はさらに続く)

今週のお題「叫びたい!」

 

まず一言叫んでおこう。

「会社行きたくねー!!!」

 

今日明日で永年勤続の休暇が明けてしまう。まだまだコロナへの警戒が必要故、出社は週に1回か2回でいいのだが、それにしても会社には行きたくない。そもそも会社も会社の仕事も嫌いだし、移住は自分自身の選択ではあったが、新居からは通勤するには片道2時間半かかる。新しくできた書斎はまだ完璧に片付け切ってはいないが、素晴らしく快適だ。こんな状況で会社に行きたいと考える人物の方が珍しいと思う(笑)。

 

会いたくないやつも少なからずいるし、都会に出てっても、買いたいものは特にないし、参加したいイベントがあるわけでもない。有象無象が多すぎて、他人と適正な距離を保つことだって至難の技だ。ああ、書いてるうちに行きたくない気持ちばかりが高まってきた。まあ、休み明け即出社ではなく、三日ほどしてからの初出社となるので、本日はまだまだ憂鬱さのレベルは低いが。おそらく出社前日の夜はとてつもない憂鬱さに襲われるのだろうな。早いところ、現在の居住地圏内で全てが完結する生活を送れるようになりたいものだ。

 

さて、この駄文は長い眠りから覚めた、通常使いのMacminiで書いている。本を詰めた段ボール箱開封すること約30箱。ようやくPC・AV関連の品々の梱包を解くことができ、ミニコンポとともに、旧居と同レベルのIT環境を復活することができた。

 

そこでもう一言。

 

「コードがごちゃごちゃしてて見苦しいー!!」

 

さまざまな機器に対応するため、端子類には全てコードが刺さった状態。おまけに会社のPCやら、自前のラップトップPCとモニターを共有しているため、Macmini周辺はさながらメデューサの頭部の蛇のごとく白やら黒やらのコードがのたくった状態で、非常に見苦しい。せっかくの新環境だというのに、ちっとも初々しい気持ちになれない。

 

Macmini周辺も問題だが、電源コードの類もごちゃごちゃ。大体IT関連機器ってのはACアダプタの類がデカすぎるんだよ!!コンセントに刺しきらねぇ、っつーの、まったく。その辺の不便さを解消した延長電源タップを用いてはいるものの、それでも机の片隅には形状も大きさもまちまちな電源アダプタくんたちが自らの存在感を主張し続けている。

 

少なくとも明後日までには会社PCが使える状況にしなければならなかったため、今までのところは荷解きと、セットアップを最優先させたが、ネット情報なり、書籍なりを調べて、机上のアナーキーさをなんとか解消したいと思う。

 

書斎関連でもう一つ。書斎の机は、壁に作り付けのL字型で、机の奥行きも幅も非常に広くて使いやすいのだが、I字型の机を二つ組み合わせて作ったものなので、コーナー部分にちょうど仕切り板のように、一枚板の「足」が設置された形になってしまっている。当初の構想では、L字コーナー部分に斜めにモニターを置いて、左に筆記スペース、右にプリンタとスキャナを設置する予定だったのだが、この「足」の存在のおかげで、コーナー右部分に壁と並行の形で設置せざるを得なくなった。おまけにコーナー部分の下部はデッドスペース化してしまったのだ。

 

そこでその部分には↓の台車を使い、CD・DVDを収納した引き出し式コンテナを置くことにした。

 

 

なお、CD収納のコンテナ類には木製のものがあまりなく、何軒か回ったホームセンターや家具店の店頭にはポリプロビレンの半透明のものしかなかった。せっかくの書斎にはイマイチマッチしていないのだが、ないものは仕方ない。デッドスペースの活用にはなったし、台車の利用で、普段は目につきにくいところに押し込んでおき、必要に応じて引っ張り出すという方法が取れるようにはなったので、使い勝手は悪くない。これも、追々部屋の雰囲気に合い、かつ収納量も大きいものを見つけることにしたいと思う。

 

本日はスキャナを設置し、細々とした雑貨類を整頓して、書斎を完成させたい。