脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記Vol.160(挑戦と挫折の日々)

ここのところ、こちらのはてなブログちゃんの方を可愛がってなかったので、久しぶりにこちらに投稿。

 

ライターの窓口を広げる活動のお話だから、本当は別口さん向きなんだけど、あっちは、そもそもの目的を考え併せると「敗因」を冷静に分析しないといけないので、一種の「セカンドレイプ」状態となってしまう。そうでなくても夏バテがきつい上に、会社の仕事も忙しい。その上、冷静に自分の悪いところを分析なんぞしてたら、文字通りココロがぶっつぶれるので、今日はこっちで思いっきり愚痴る。

 

向こうは、どんだけお金になるかを追求する場だし、こっちは楽しみとか本音を吐露する場だと位置付けているので、これでいいのだ。PCだってそのために分けてんだし。本当はIDが乱立しすぎて、いちいち切り替えるのが面倒だからなのだが。まあ、今後、家の外で執筆するような機会が増えたら、きちんと使い分けましょう。

 

最初の二つがすんなり決まったのは本当に僥倖だったのだ。ついに7連敗したし、もう一件も「興味を持っています」という返事が来てから、はや1ヵ月。ほとんど望みはないだろう。こんだけ連敗が続くと、私は本当はものすごく無謀な挑戦をしているんじゃないだろうかと不安になってしまう。今までの実績はともかく、不採用という形で明確に否定されてしまったのは事実なのだから。正代の気持ちが初めて理解できた気がする。誰も負けたくて負けているわけではないのだ、と言い切れないところが大相撲界の暗部ではあるのだが。私も最初から落ちると思ってテストライティングまで書いて提出しているわけではない。

 

本当なら、今頃はブログではなく、お金になる原稿を書いていたはずなのだ。一所懸命に真面目に書いていたか、思いっきりふざけて書いていたかは別だが。真面目な文章書いて、実績を積んで名を売った上で、思いっきり悪ふざけするってのが、理想だったが、真面目なお話も書けないんじゃ、文字通りお話にならない。

 

仕方がないので、1本サイトに応募したのと、ランサーズの案件も一挙に6本応募、おっと、ランサーズでは提案って言葉で表すんだっけ、一挙に6本提案してみた。何しろ動かなきゃ、黙ってて、仕事が舞い込むほど甘くないし、私の知名度なんざまだ無名に分類されるレベルのものだ。

 

今は拾ってもらった二つのサイトで目一杯頑張って実績を残すことが一番、その次にめげずにいろんな案件に手を挙げてみること、3時のおやつは文明堂、と言いたいところだが、福砂屋のカステラの方が美味い。もっというとCO-OP長崎カステラは安い割に美味い。

 

明日は憂鬱なお江戸行きだ。通勤時間が全くの無駄。電車なんかに乗ってる暇があったら原稿書いてたいよ。ラグビーネタで何本か書かなきゃいかん企画があるんだ。レシピサイトの方も明日あたり次のレベルに進んで欲しいって指示が来そうだしな。

 

明日は、ういろうとあんみつをリクエストされたからそれを買うのと、太いうどんと天ぷら、夕食のメインディッシュを買って、ついでに秋シーズンに重宝するダンガリーシャツデブ専服屋に買いに行ってと。そのくらいの楽しみがなきゃ、お江戸なんぞに行きたくはないわ。

 

とにもかくにも、7つのチャレンジは始まった。いくつまともにチャレンジさせてもらえることやら?