脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記Vol.189(休職日記26 お題と年頭挨拶)

今週のお題「2024年にやりたいこと」

 

あまり数多くないブロ友の皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年も暇を見つけて、その時々に感じたことを節操なく書き綴っていく所存でございますので、よろしくお付き合いのほどお願いいたします。

 

年末年始にかけ、プチ同窓会やら、大掃除やら、原稿書きやら、姪っ子ちゃん一家来襲の接待やらに追われて、生活リズムがすっかり狂い、心身ともに調子が上がらず、文字通り何もできない状態が丸一週間続いた。高校ラグビー大学ラグビーたけなわ、リーグワンも世界一流のタレントが参戦して、レベルの高い戦いが見られる状態。卓球もTリーグやら五輪代表選考やら、全日本選手権やらが控えており、スポーツ系のライティングに関してはネタがそこここに転がっているのだが、どうにも気持ちがついていかない。TVerとかAmazonPrimeで昔のドラマを見つけて垂れ流しておき、それに片目を注ぎながらゲームで時間を浪費する日々が続いている。

 

こんなことをしていては文筆活動一本で食うことはおろか、会社への復帰すらおぼつかない。カラダの衰えにも歯止めがかからない。というわけで、松が取れる明日からは気分を一新しようと、ブログを書くことから始めた。おりしも、お題は「2024年にやりたいこと」だ。早速書き連ねてみることにする。

 

1.「社会復帰」

これは必ずしも「会社への復帰」を意味するものではない。一人の大人として、ちゃんと飯が食える状態になんとか復帰したいということだ。文筆業者のハシクレとして飯が食えるようになりたいというのが一番の希望だが、なかなかこの道も険しい。現実的にはなんとか文筆での年収を7桁にまで乗せる、というのが目標となるだろう。2023年の年収は6桁の下の方だったので、かなり厳しめの目標とはなるが、ここをクリアしないことにはその先もない。本読んで、映画見て、ラグビーの試合も山ほど見て、知識の量を増やすとともに、文章の質も上げていかなければならない。ただ、この分野に関しては嫌悪感はないので、努力を重ねることは苦ではない。このことだけが今の望みだ。

 

2.ラグビープレーヤーへの復帰

ここ3年、コロナの影響もあって、クラブチームに全く参加していない。この歳になって3年もブランクがあると、いきなりの復帰では大怪我の恐れがある。下手すれば死んでしまう可能性だって決して低くはない。というわけで、プレーできるカラダに作り直すべく、年明け早々からトレーニングに勤しむ予定だったのだが、気持ちがついていかなかった。今秋からのゲームへの復帰を目指し、トレーニングに励むことにする。カラダを動かすことでテストステロンが分泌され、「やる気」が出てくるという効果もあるそうだから、まずはとにかくジムに行ってしまうことから始めたい

 

3.各種資格試験への合格

具体的に目指しているのは、漢字検定の2級・準1級、メンタルヘルス検定I種、TOEIC900点。これも努力あるのみ。時間があるうちにしっかり勉強して取得してしまいたい。特に英語に関しては、文筆業がダメだった時のセーフティーネットとして、塾講師などを考える際には大きな武器となるはずだ。

 

以上が今年やりたいことだ。あといくつかクリアしたい問題はあるのだが、自分自身の努力だけでなんとかなるもの三つに絞った。あとは日々努力して目標達成を目指すのみ。とりあえず、明日は必ずジムに行きます!!!