脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記Vol.181(休職日記18 休養のための「好きなこと100選」抽出その7)

お題「好きなものを100個、ひたすら書き出してみる」

 

本当はこの記事は昨日書く予定だったが、母の用を足して帰ってきたら、どっと疲れが出て結局書けずじまいだった。最近では母の言葉に神経を逆撫でされることはずいぶん減ったのだが、まだ母といると疲れる。母の呪縛から解脱を果たすにはもう少し時間が必要なようだ。

 

61.エディーバウアー

シアトル発祥のアパレルブランド。アメリカのチープな衣料品にありがちな変な派手さがないのが良い。日本のアパレルではサイズ探しに苦労するが、ここの製品ならXLを買っておけばまず間違いはない。逆にいうと、ここのXLが着られなくなったら、私の健康状態は著しく悪化していると考えて良い。健康状態まで測ってくれる稀有なブランドだ(笑)。本体は二度経営母体が変わったし、日本からは2021年に一度完全撤退が決まったが、新しい経営母体が名乗りを上げ、今年の秋冬物から復活してくれるということで嬉しい限り。私の郷里にも出店してくれるとなお嬉しい。

 

62.アディダス

言わずと知れたスポーツ用品の世界トップメーカー。サッカーのイメージが強いが、NZにラグビーインスティチュートを設立して、オールブラックスサプライヤーになってからは、特にNZのプロチームのレプリカジャージを多数発売している。ただ、残念ながら、日本ではオールブラックスのジャージ以外は手に入りにくい。各所のアウトレットには必ず入っているショップにはほとんど置いていないのが実情だ。まあ、日本のラグビー用品市場はサッカーに比べれば全然小さいのでマーケティング戦略上は合理的な判断ではあるんだが。たまに、上野のロンドンスポーツやジュエンなどのスポーツショップで投げ売りされることがあるので、それを発見して買い求めるのが密かな楽しみ。

 

63.ウォーキング

都内某所在住の際は、近くの広い公園内を散々歩き回ったが、田舎暮らしを始めてからは、大きな公園を探さずとも、自然には不自由していないので、近所を歩き回っている。農道ばかりで歩道が設置されておらず、自動車との距離感という点に置いてやや不安なのと、虫に襲われることが多いこと、及び梅雨時期で天候が不安定なこともあって、最近では室内でステッパーを愛用している。梅雨明けからはもっと外でのウォーキングを楽しんだ上で、安全なルートも開拓していきたい。

 

64.ドライブ

日本の田舎はどこでもそうだが、現在の居住地も見事な車社会。車なしには成り立たない生活ゆえ、日常使いの比率が非常に高まったが、以前からよくドライブに出掛けてはいた。郊外のショッピングセンターや農産物直売所などに出かけ買い物した後に名物を食って日帰り温泉に入って帰ってくるなどという休日の過ごし方をよくやっていた。姪っ子ちゃんと遊ぶ機会が増えたり、実家仕舞いのことがあったりで最近はちょいとご無沙汰しているが、またそんな休日の過ごし方をしてみたいものだ。まあ、今は毎日が休日状態だが(苦笑)。

 

65.アマゾン

現時点で私が一番金を使っている小売店電子書籍を筆頭に、衣料品に食料品に靴、スポーツ用品、スピンバイクにステッパー。今書斎で目につくものだけでも机上ラック2台、ミニコンポ、お香数種、書籍スキャナ、macmini 、CD数種、万年筆などなど。品揃えがいいし、価格も比較的安め。家まで運んでくれるから外出の手間もない。やや「安かろう悪かろう」という製品も目につくが概ね満足できる。よほどこだわった品揃えを考えない限り、中小の小売店の先行きは暗い。

 

66.サイボク

質の良い豚肉、加工品、野菜が手に入るとともに、自社製の豚肉を使ったレストラン、日帰り温泉も併設と、当家のドライブスポットの条件を全て満たす施設。都内在住時は週末によく行った。最近ちょいと足が遠のいてはいるが、なかなか得難い場所だ。

 

67.いっぺこ〜と

新潟市郊外の農産物直売所。地元の新鮮な食材がかなり広いスペースに豊富に並んでいる。いつ行ってもレジの前に相当並ぶ。それをものともしないだけの、生鮮品、特に野菜の品揃えと質の高さは特筆すべき。当家が新潟に行く理由の一つにしている施設。

 

68.コーヒー

別にどこの産地がいいとか、皮を取ったほうがうまいとか取らない方が味わい深いとか言えるほど知識があるわけではないが、毎日レギュラーコーヒーは飲んでいる。最高権力者様がコーヒー好きということもあり、豆にこだわったコーヒー店を数々探して、そこから取り寄せている。私はストレート派だが最高権力者様は必ず牛乳を入れるので、「この方は本当に味わいの違いを楽しめているのかな?」という点については大いなる疑問を抱いている。

 

69.かるかやのうどん

西武池袋店の屋上テラスに出店しているうどん店。地下食品売り場では生うどんも販売している。ぶっとくて無骨なうどんだが、味わい深い。もりうどんで味わうときの喉越しは最高。ついでにすぐ脇の「ハゲ天」で天ぷらを買って、かなり豪華な「うどんディナー」を楽しむことが多い。

 

70.菅平

言わずと知れたラグビー夏合宿の聖地。私の大学は長野県から遠く離れた地方都市にあったので、大学時代に訪れたことはなかったが、社会人のクラブチームに入ってからほぼ毎年訪れるようになった。昼間の厳しい練習なしで、夜散々酒飲んでラグビー談義に花咲かせて、翌朝遊び半分で実力的に同じくらいのチームと試合して帰ってくるというのが定番コース。合間にラグビーショップのぞいて、さまざまなグッズを購入するのも楽しみの一つ。最後に上田市内で食う蕎麦の旨さも含めて菅平の魅力である。

 

ようやく70個か。まだまだあるねぇ〜。