脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記Vol.141(2021年の年頭にあたり)

拙ブログにお付き合いいただいている皆様、あけましておめでとうございます。本年も読書ネタを中心に日々の徒然を節操なく綴っていく予定ですので、よろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。本年が皆様にとって良い年になりますよう、祈念申し上げます。

新しい家で過ごした年末と、迎えた年明けは思いの外落ち着いたものだった。例年なら、最高権力者様の殺気だった指示の下、何かとてつもなく恐ろしいものに追い立てられるような心境で大掃除やら年賀状書きに忙殺されていたのだが、今年は借り物ではない「自分のモノ」である家で、しかも建ててすぐの年末だったので、特に目立つ汚れもなく、最高権力者様の殺気の圧が圧倒的に低かった。彼女自身は新年用に新しい料理作りに励んでみたりと結構忙しくしていたのだが、どことなく楽しげでもあった。

私自身も、渋滞を覚悟しての長時間の運転から解放されたことがこれほど心を軽くするものかと、少々の驚きを感じている。つくづく気持ちのゆとりというのは、大切だ。忙しなく過ごしていると、正しいか否かを一旦棚上げにして目の前のことを捌くことに注力せざるを得なくなる。そんな日々が何年も積み重なった結果として、生活のさまざまな部分に少なくない歪みを生じさせているのは事実だ。

 

とにかく今年はなるべく冷静さを保つよう心がけていきたいと思う。イラついて物事に当たったところで処理のスピードが上がるわけではないし、無用なストレスが高じるだけの結果を産む。納期だけきっちり意識してそこから逆算してスケジュールを考えるという訓練を改めて積んでいくことにしようと思う。

 

そんなことを言いながら、今回は年賀状については年内には一切手をつけることができない状態だった。で、年明け早々の早朝から年賀状の作成に取り掛かったら、早速プリンターの調子の悪さにイラつかされてしまった。年頭の誓いはどこへやら、初っ端からストレスフルな事態で精神状態の悪化を招いてしまったではないか(苦笑)。

年明けといえば、目覚める直前に見ていた夢なんかは、去年の年末の苛立ちを見事に再現していた。夢の舞台は自分の中では一番苦手だった業務の部署。関係の深い部署との調整事項があり、その部署の管理職と交渉しようとすると「この仕事には担当者がいるんだけど、その担当者を簡単に公開してしまうと、そこに仕事が集中してしまうので、自分で担当者を確認して交渉しろ」とかいう訳のわからない理由で、交渉を打ち切られてしまう。仕方がないので、その部署の見知った顔のメンバー(ここに登場したのは実際に業務に携わっていた人々。この人々との関係は悪くなかった)に交渉しにいくと、話すメンバー話すメンバー全てが「これは私の担当じゃない」と答えてくる。「ええええ〜?じゃ一体誰に相談すりゃいいっつーんだよ?」と戸惑い、苛立っているところで目が覚めた。

 

この夢はモロに、誰に聞いても明確な答えを出さずに、自分で判断しろとだけ言われて、いざ自分で判断して行動すりゃ文句ばかりが帰ってきた昨年夏からの新業務への不満がシンボライズされたものだ。目が覚めてから素直に納得してしまった。脳がわかりやすい夢にして見せてくれるほどの鬱憤が溜まっていたということだ。まあ、今年も簡単には解消されない日々が続くことは目に見えている。

 

郷里の元旦は見事な快晴だし、名物の強風も今のところはなりをひそめた状態だ。朝っぱらから、穏やかならざる心境に心ならずも陥ってしまったが、今年はなるべく心を平静に保ち、新居での生活パターンを確立した上で、ぼちぼちと活動していきたい。

 

もちろん第一に考えるのは文筆活動だ。次はトレーニングとラグビー実戦への復活、読譜の勉強に語学の習得(英語はもちろんのこと、仏語の多読も取り入れる予定)、いい加減に合格したいメンタルヘルスマネジメント検定。会社の仕事の重要度が一番低いことだけは確定している(笑)。