脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

今年3度目にして最後のTOEIC受験

皆さま大変ご無沙汰をいたしております。

自称、サラリーマン兼業ライターの江良与一でございます。ここのところ、活動が全くできておらず、依頼された仕事の納期は2度も延期するわ、11月はこのブログを一本も更新できないわで、どこがライターなんじゃゴルァー!!と突っ込まれても何も言い返せない状態でした。

一応理由はあります。アイキャッチ画像にも乗っけた通り、帯状疱疹を発症してしまったからです。

原因はいろいろ考えられますが、ここのところ寒暖差が激しい日々が続いたということと、会社の仕事が忙しかったから、というのが主なところでしょう。

特に、私のメインストレッサーである会社の仕事は、厄介なことがまた増えそうです。今ですら重荷でしょうがないのに、まだ増える。おまけにまだコロナ騒ぎも収まってないのに、来年からは週三日以上出社しろとかいう指令が出ていて、先行きに対して大いに不安が募ったということもあります。

50歳以上になるとかかりやすくなるとも言われてますし、また、発症の主な原因はストレスだともいわれております。見事にバッチリと発症条件を満たしてしまったというところでしょうか。幸いなことに、発症後すぐに適切な治療と投薬を受けたおかげで、重症化はせず、今は様子を見ながらではありますが、ほぼ通常の生活ができる状態ではあります。

とはいえ、11月中はほぼ1週間何もできない状態ではあったので、会社の仕事は溜まりまくっており、ここ三日間は残業続き、本日も在宅ながら休日勤務をしてようやく溜まっていた仕事を片付け切ったという状態です。

そんなわけで、前回の反省もどこへやら、今回のTOEIC受験もほぼ学習しないまま、ぶっつけ本番で臨むしかありませんでした。

結果がいいわけはありません、L415,R375の計785点、900点への足掛かりどころか、800点すらクリアできませんでした。

机の上の本棚には、まったく手を付けられなかった問題集たちが、ピカピカの表紙のまま、私をあざ笑っています。クソ!!次回こそはお前らすべてをぼろぼろになるまで使い倒して、900点取って成仏させてやるからな、覚悟しとけよ!!!

前回以上に深く反省はしましたが、会社の仕事が立て込んでいるのをいいことに、まだ問題集には手を付けられていません。

今回のテストはオンラインでの受験でしたので、早朝に実施したのですが、結果はともかく、朝から集中したおかげか、その日一日は結構高いテンションでいろんな行動ができました。どうせいつも早起きしてるんですから、毎朝、英語勉強してテンションをあげればいいんだってことに気づかされました。毎日続けたら疲れんじゃねーの?というツッコミはひとまず脇においておいて、しばらくはチャレンジしてみようと思います。何もしなけりゃいつまで経っても、点数は伸びないんですから。