脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記Vol.221(休職日記58 お題と徒然)

今週のお題「わたしの体調管理法」

 

Amazonのセールにノコノコと乗せられて衝動買いしたのが↑の品。以前に買い求めたものより一回り小さく、財布とスマホだけ持っていくような外出の際にちょうど良い。近々、中学時代の友人たちとカラオケプチ同窓会を行う予定なので、その際に持っていけば「つかみはOK」。最高権力者様と共用にすれば、使い道は多いだろう。

 

次にお題に答えておこう。

 

まず、そもそも今の私は「健康」ではない。年齢のこともあり、ココロもカラダもあちこち傷んでいる。特にココロは2年半の休養期間を経てもまだ社会に復帰できない程度には傷ついている。しかも、自分自身、回復した姿を想像できない状態でもある。まあ、これは、今後自分が進んでいこうとする道と、会社が私に求めてくる人物像が全く一致しないから、ということもあるが。

左肩の状態も悪い。整形外科の医師によれば、根治させるには手術しかないとのことだが、そこまでするか否かでちょっと逡巡している。日常生活は多少の不便がある程度で問題なく送れてはいるのだが、ラグビーの実戦復帰はちょっと難しいという状態だからだ。ラグビーへの情熱が冷めたわけではないのだが、費用のこととか、試合の後に襲ってくる全身の筋肉痛や疲労感のことを考え合わせると、もうこのまま引退してもいいのではないか、などという考えも浮かんできてしまう。いろいろ思い悩むことの多い、オッサン、っつうかそろそろジイさんなんだよな。精神年齢は中学生並みなんだけど(笑)。

健康法として唯一他人様に語れることがあるとすれば、マメにスクワットしていることくらいだろうか。脚の筋肉は人体の中で一番大きく、ここを鍛えることは基礎代謝の向上に大きく寄与するそうだ。また脚が衰えなければ無理なく日常生活を送ることができるし、活動的にもなれる。脚だけはしっかり鍛えておいて損はない。私はスクワットが合っているがウオーキングでもランニングでもなんでもいいから、脚だけは鍛えておくことを推奨する。とは言いつつ、最近ちょっとサボり気味ではあるのだが(苦笑)。

 

私の居住地の近所に女子大があり、その女子大主催で英会話サロン的な催しがあったので参加することにし、昨日その第一回目に行ってきた。参加者は女子高生から人生の先輩まで多種多様に渡っていた。英語をまともに喋るのは久しぶりだったんで、なかなか単語が浮かんでこないし、文法的にも滅茶苦茶だったとは思うのだが、まあ、それなりには喋れた。全部で8回くらいあるので、全部出席しようと思うし、ついでにTOEICの勉強も再開しようと思う。こういうふうに知的好奇心を満たす試みに参加することもメンタルヘルス対策の一つではある。

 

で、英会話サロンに参加するついでに、その女子大の図書館を利用する手続きもとり、早速2冊ほどの本を借りてきた。どの本を借りるかについては少々緊張した。自分の知的な程度、関心などが司書のお姉さん方に知られてしまうからだ。さほど大きな図書館ではなかったが新書の類が結構充実しており、流行の事象に触れた本も少なからずあったのだが、「いい歳してこんなもの借りるの?」と思われるんじゃないかと、ついつい、難しそうな本の方に目が行ってしまった。とはいえ結局借りたのは

 

 

で、高尚とは言い難い(笑)。まあ下衆な興味を満たすのはKindleの方に任せるとして、今後は、「買うには高い本」という基準で選んでいこうと思う。