脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

長年の夢、実現目前 『あたらしい書斎』読後感(再読 家買うシリーズ4)

 

あたらしい書斎

あたらしい書斎

 

 

以前、別口のブログで紹介した一冊を、今回再読してみた。実際に家を建てる、という現実に即して眺めてみた場合にどう感じたかについて、改めて綴ってみることにする。

まずは過去の投稿の再録。

 

『ふとkindleで見かけて衝動DLしたのが標題の書。私の将来の夢の一つに結びついている内容です。

私は最終的には自分の書斎を持つのが夢です。知的な物事に囲まれた部屋で文章を書く、なんてシーンを想像すると意味もなくワクワクします。まあ、今の住まいにも私の部屋はあり、そこが書斎といえなくもありませんが、室内干し用の物干し台が常備してあるため、濃い生活臭が漂っている上、乾燥機を回している関係上、夏は暑くて仕方ありません。名ばかり管理職ならぬ名ばかり書斎ですね。まあ、立派な書斎に見合うようなアウトプットは出せておりませんので、致し方ないことではありますが…。

将来的には機能に優れ、収納もたっぷりある書斎が欲しいなぁ、と思っております。そこで書く文章は名作に違いありませんから(笑)。少なくとも「アウトプットするぞ」という気持ちが高まるような知的な空間が欲しいですね。

さて、標題の書は、「書斎の定義」に始まり、机や本棚といった書斎の「構成物」や本棚への本の収納の仕方を紹介し、最終的には書斎に特化した住宅を建ててしまうところまで言及しています。さすがに、書斎に特化した家を建てるのは少々酔狂が過ぎるというものですが、もし家を建てるようなことがあれば、自分なりに使い勝手を考えた書斎をカスタムメイドしてみたいというのは事実です。実際はせいぜい大きな本棚を買うくらいでお茶を濁されてしまうでしょうし、そもそもの問題として、家を建てるほどのオカネが貯まるのか?という疑問が大きく立ちはだかっています(泣)。

まあ、L字型の机を導入することと、出来うる限りの電子書籍化、そして必要性を十分に考えた蔵書の絞込みについては考えて行きたいと思います。特に蔵書の絞込みに関しては今すぐにでも着手しないといけません。すでにして二つある本棚はすべて満杯である上、机の上にも少なからず書籍が積上げられているという状況が出来しております。電子書籍化されたもので必要なものはなるべく買いなおしてはいるのですが、ここでもたちはだかるのがオカネの壁。先立つものが不足していると何事も難しいですね(ため息)』

 

基本的に、↑の時と全体的な印象は変わらない。書内に紹介されているような、本の収納スペースを中心に据えた建物を建築してしまうほどの酔狂な趣味は持っていないし、収納に値するような本を多数抱えているわけでもない。間取りの一つとして4畳半ほどのスペースをもらい、そこにL字型の机を設置し、壁に作り付けの本棚を設けるというくらいが現実的な選択となる。あとは会社用の衣服を収納するワードローブと、スピンバイクでも置ければ十分だ。ワードローブとスピンバイクに関しては他の部屋に置くという選択肢ももちろんある。

机に関しては、PCの作業スペースと、筆記具を使って書き物(あるいはお勉強)をするスペース、プリンターをおくスペースと書物のスキャンスペースを取りたいと考えているので、なるべく大型なものを入れたいのだが、あまり大きなもの(≒高価なもの)を入れてしまうと、いざ使い始めて不便を感じた際の模様替えなどがしにくくなるというアドバイスもさまざまな書籍から得ているので、ここは少し考えたい。プリンタなどは棚を設けて、そこに積んでしまうという手もある。少なくとも、現在の収納用のケースを無計画に積み上げた結果として出来上がった雑然を絵に描いたような、しかも他におく場所がないという理由だけで、馬鹿でかい室内干しスタンドまでが同居して始終乾燥機が稼働しているような部屋とはおさらばして、整理整頓の行き届いた、汚すのが恐れ多いような書斎を作り上げることが理想だ。そんな書斎なら、さぞかし私の文章のクオリティーも上がるに違いない(笑)。

 

いずれにせよ、会社の業務を在宅で行うことも含め、一番多くの時間を過ごすことになるはずの場所なので、ここには最大限こだわりたい。勉強部屋として離れ(単に母家を増築するより安かっただけ)を建ててもらった中高生時代とも、大学生時代のアパートとも、独身時代を過ごした寮の部屋とも違う、生活臭を完全に排した、自分のやりたいことだけをやれる(やりたくもないが、会社の仕事もできる)空間がついに持てるのだ。家を建てるということへの喜びの大半はこの空間を持てることであると言って良い。