脳内お花畑を実現するために

サラリーマン兼業ライター江良与一 プロブロガーへの道

支離鬱々日記48

一昨日まで使っていたMacbookproは2011年のアーリーモデル。文章書きやら、動画を見るくらいなら今でも全然支障はないのだが、DVDを読まなくなったり、thunderboltでつないだ大型モニターに絵がうまく出なかったりと、流石にいろんなところがくたびれてきた。ちょうど夏のボーナスも出たし(しかも予想より多かった)、アベバラマキ金も入ったしということで、日本経済の一助となすべく、最新モデルのMacminiを購入。最高権力者様には思いっきり嫌な顔をされたが、自分の生活の中で一番力を入れている文筆活動に関する道具への投資なんだから、それくらいは笑って許していただきたいものだ。とはいえ、ここ数年一銭のカネも生み出していない文筆活動など、ただの自己満足で結局は浪費に過ぎないではないか!と突っ込まれてしまえば、返す言葉はないのだが(苦笑)。5年使えばマシンとしての寿命は尽きると言われているMacを10年近くも使ったんだから、文句言うんじゃない!!なんて言葉は面と向かっては絶対に言えないから、ブログに書き殴っておくことにする。新しいMacの反応は素敵に速い。メモリ8GBでこれだけの速さなら、最大容量の64GBにしたらどんだけ速いんだろうとワクワクしてしまうが、しばらくは財政的なこともあって購入は自粛…。

 

東京のコロナ感染者の再増加が止まらない。ドイツしかり、韓国しかり、発生の大元の中国しかり、外出自粛を緩めた国は、ことごとく感染が再拡大した。そうした危険性は承知の上ながら、経済的な困窮に苦しめられている人々を救うために、止むなく採ったのが緊急事態は宣言せずに、都民の自覚を促すという策なのだ、と好意的に解釈したいのだが、本日(7/5)が知事選の投開票日であることを考えあわせると、「投票日ファースト」だったのではないかと、どうしても考えてしまう。小池再選の流れはおそらく動かしようがないが、明日、いきなり緊急事態宣言が再発令されたら、ご都合主義!!と都庁の前で野次の一つも飛ばしたくなる。

それにしても、小池都知事が誕生した際に、次回の知事選はオリンピックの直前になることの危うさを指摘する声をテレビのワイドショーか何かで聞いた覚えがあるが、確かにその通りだ。これで、例えば「今からでもオリンピックの開催地を返上します」という公約を掲げた人が当選していたらどうなっていたんだろうか?個人的にはそうなったらそうなったで、無責任に面白かったな、とは思うが、ビジネスとしてオリンピックを捉えた場合、あーあひっくり返っちゃった、では済まされないだろう。前任者の不祥事で、変な時期に巡り合わせたとは言え、今回の知事選は特例でもなんでも設けて時期をずらすべきだったのではないだろうか。ま、コロナのおかげでそんな声も吹っ飛んだ形にはなったが…。

 

昨日は久々に、自室内で「普通」にトレーニングした。スクワット、腕立て、腹筋に負荷の重いスピンバイクでタバタプロトコルを1セット、最後に椅子に座って行うリカンドベントバイクを1時間。青空の下で思いっきり体を動かすことに比べれば爽快感は小さいが、しっかり汗をかくのは身体もスッキリするし、気持ちも軽くなる。最も今仮に青空の下で思いっきり走りでもしたら、軽くて脹脛あたりのミートグッバイ、下手すりゃ心筋梗塞とか脳梗塞でこの世からグッバイってなことになりかねない。昨日の朝、別のチームだが同い年のシニアラガーが心筋梗塞で急逝という知らせを受けたばかりだ。実は笑い事ではない。今朝は全身の筋肉痛で笑うどころではないが(苦笑、あ、いたたたた)。